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3.証券口座を開設する


(1)株を売買するには、証券会社に取引口座を開設しなければなりません。
証券会社を選ぶときのポイントとしては、

@手数料 → 口座管理料、売買委託料金 等
Aサービス → 情報提供、取扱商品、投資セミナー 等
B利便性 → 窓口の営業時間 等
の3つです。

(2)パソコンがある人は、最近人気のインターネット取引がおすすめです。
主なメリットは、

@売買委託手数料が安い!→ 最大のメリットと言えます。これで小額投資でも利益を得られます。
Aライフスタイルに合わせて利用できる!→ 深夜や早朝でも売買注文を出せたり、情報の閲覧ができます。また、パソコンや携帯電話があれば、どこからでも注文を出せます。
B気兼ねなく、自分のペースで取引できる。→ 証券会社の営業担当者と直接話さなくてもよいので、小額投資でも引け目を感じない。

逆に、注意すべきことは、

@システムダウンの可能性
Aうっかりして間違った注文内容を送信してしまう危険性がある。もちろん訂正や取り消しをすることができますが、いったん約定してしまうと取り消せません。
Bお金の動きを実感しづらいので、ゲーム感覚に陥りやすい。ネット取引する場合には、自己責任にのっとった投資であることを常に肝に銘じておく必要がある。
Cセキュリティ対策

(3)そして、インターネット証券を選ぶときのポイントは、

@コスト → 口座管理料は有料or無料? 売買委託手数料の料金体系は?
Aサービス内容 → 売買注文の受付時間や注文方法は?
B取扱商品 → ミニ株、IPO、投資信託、外国株などの取り扱い。
C情報サービス → どんな情報サービスがあるのか? それは有料or無料?
D操作性 → 画面は見やすいか。 使い勝手は?
Eシステム → セキュリティやトラブルが起きたときの対応。
等です。

(4)参考として、私が実際に利用しているオススメのインターネット証券を紹介します。それは、SBI証券(旧イートレード証券)です。取引額が50万円以下なら、手数料450円で、他社と比べてだいぶお得です。口座管理料は、もちろん無料です。

情報サービスにおいても、リアルタイムの株価、スクリーニング検索、モーニングスター社の提供する企業評価レポート、四季報、株主優待、クォンツリサーチ社の分析(成長性・割安性・企業規模・テクニカル・財務健全性)等を無料で利用できます。

また、SBI証券の口座数はトップクラスで、多くの方に支持され、利用されており、安心感もあります。

口座を開設するのはタダなので、資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。

SBI証券


その他のネット証券会社も参考にしてみてください。

楽天証券

松井証券










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